どうもみなさんおはこんばんにちは
晴れたと思えば雨降りやがって、地球は何を考えているんですかねと申したい所ですね。さて、今回のブログは
???「おい!ちょっと待て!」
な、なんだ君は!
あ、阿部寛がこんなキモオタクエキスの煮凝りみたいなところになんの用事があるんだ
「おはこんばんにちはとか、日本語崩しまくってんじゃねーよ。訂正しなさい、!!」
うるせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!人のブログにケチつけやがって!!!!!!!!!!!!
テルマエ・ロマエに帰れーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
せやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!😅!!!!
「う、うわああああああああああああああ」
「助けて〜」
さて、当ブログに現れた阿部寛さんをホームページに封印した所で、本題に移ります。
今回もまたタイトル通りの内容なのですが、ガンダム全体についてはお話ししません。長いので。では何について話すのか?それは...
「シャア・アズナブル」についてです!!!
漏れはそこまでガンダム詳しくないのでもしかしたらここ違えぞ!!!!ってところあるかもしれませんが見逃してください。ではやっていきましょう。
•普段の声はなんかカッコつけてる風だが、ピンチの時とかびっくりした時に素の声が出る
これは彼がシャアとして活動していた時代と、クワトロとして活動していた時代のどちらにも見受けられる特徴です。仕事中はいかにもデキる男ムーブをかましますが、その仕事中に強い相手にやられそうになってる時や、アムロ関連でなんか起きると着飾っていない声が出る所に人間味を感じます。ニュータイプといえど、やはり人であるというところをよく表していると思います。でもコイツ正直出来損ないなので、雑魚敵には絶対負けないけど、中堅から上にはタイマンとかだと苦戦する謎性能してるうえに、ニュータイプの癖に人の気持ちに鈍い(これのせいで部下の精神崩壊させるし、肉体関係持ってた同じ組織の女性に逃げられる等その他色々の大失態を起こしています)ので、ニュータイプと呼べるかすら怪しいと思います。
ちなみにニュータイプというのは、ざっくりいうと相手の考えてることとか感情とかが分かる的な人の事です。偶に死者と交信するのもいます。
そしてニュータイプでない人を薬漬けやらにしまくってニュータイプに近い状態にさせたのが強化人間と言われる人達です。
ニュータイプと言えど全員が全員アムロのようにスーパーマンではなく、個人差もしっかりあります。
用語解説もした所で、次に行きましょう。
•あんまし強くない
赤い彗星なんてついちゃってるんだから、めちゃくちゃ強いんじゃないの?
そう思う方もいるかもしれません。まあ実際一般人より強くはあると思います。ですがそれ以上に連邦軍のメカオタクが人間以上の戦闘スキルを持ってしまっていたために弱く見えるだけです。と、言いたいが戦績があまりに弱い。
なんとファーストガンダム中で彼が倒したネームドキャラは
ウッディ大尉(搭乗機ファンファン)
キシリア•ザビ(艦に乗っていた)
のなんと二人だけです。
しかもウッディ大尉が乗っていたこのファンファン、ミサイルがちょっと付いただけのおもちゃみたいな戦闘機なうえ、キシリアに至っては不意打ちです。もはやこれを戦績に加えて良いものやら。ですがこの弱さ、この情けなさこそ等身大の人間であるという事をしみじみと教えてくれる、シャアという男にはそんな愛嬌があると思います。
では次にそんなシャアに振り回された女性たちを見ていきましょう。
・ ララァ・スン
シャアのナンバーワン女性であり、シャアの色々が拗れた原因が彼女の死によるものです。こちらもニュータイプなのですが、シャアよりダンチで強いです。戦ってる最中に彼を邪魔呼ばわりした上、シャアをほったらかしでニュータイプ同士アムロと共鳴してました。
それにブチギレたシャアが「奴との戯言はやめろ!」なんて抜かしてたシーンは流石に同情してしまいました。その後アムロにボコボコにされてたシャアを庇った為に間に入ったララァは無事死亡。その思念だけが宇宙(そら)を漂う事となり、アムロは宇宙恐怖症に、シャアはメンブレしました。
・ レコア・ロンド
先程記述した、敵へ寝返った人です。まあこの人に限っては男を見る目が無い。シャアが冷たくしたのも仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが、裏切った先の男もかなりアレという...ガンダムの女性は結構地雷多いです。
・ ハマーン・カーン
ネオジオンの摂政を勤めた女性です。シャアとは古い関係にあり、二人は付き合っていた事には付き合っていたのですが、シャアの方はそんな気はなく、それらしくあしらっていただけでした。それが原因で殺されかけるんですけどね。また、一部の俗物からは髪型や髪の色の所為で邪悪なミンキーモモなどと呼ばれていたりします。
・ ナナイ・ミゲル
逆襲のシャアという映画におけるシャアの秘書みたいな立ち位置の人です。私的な面では恋人っぽい事をしていたみたいですが、シャアはやはりララァナンバーワン。本命にはなれませんでした。明記こそされていませんが、ニュータイプっぽい描写があり、戦闘中のシャアの思念を感じ取ったり、シャアがアムロとバチってる所に思念を送ったら「ナナイ!男同士の間に入るな!」と、現代の百合挟男絶殺論に近い事を言われるなどしていました。
こうしてみると、シャアに惹かれる方も惹かれる方な感じもしますが、それでも全員悲しい最期を辿ってしまっている以上、同情の念しかありません。
さて、いかがでしたでしょうか。短い内容となってしまいましたが、このブログを見てシャア・アズナブルに、引いてはガンダムそのものに興味を持っていただければ幸いです。
それではまた次のブログでお会いしましょう。さようなら。