キモオタクブログ

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急変するメタバース市場、君はついて来れるか!?

ほぼ一年位の月日を経て帰ってきました。キモオタブログ最高顧問ことバナナです。本日はタイトルの通り、今流行りのメタバースな訳ですが、オーバーウォッチチンパンジーの僕には何も分からないのでVRChatの体験録を綴ることにしました。

 

まず、VRChatを始めるに至ったきっかけですが、今年の一月くらいにquest2を購入して、ブレードアンドソーサリー(殺傷力を持った武器と魔法敵を皆殺しにする神ゲー)をやっていたのですが、そういやせっかくVR機器を持ってるのにVRChatやってねーな...ってことでものは試しで始めてみたというわけなんですが、日本人との会い方を知らなかった自分はひたすらに外人と話していたのですが、数々の衝撃的な体験をしました。

 

バーチャルリアリティ空間で、掘られる

 

はい、ここでみなさんは俺のことを変態野郎だと思ったかもしれませんが、それは間違いです。

時は休日の昼頃、暇になってVRChatを起動した俺は、おもろいヤツいねえかなーと思って色々なワールドを出入りしていたのですが、とあるハンバーガーショップのワールドで時間は起きました。そのワールドでは客と店員の両方を体験することができるワールドで、俺は店員側に回って、キッチンの食材をぶち撒けて遊んでたのですが、そこでケモノアバターのプレイヤー達が、オーダーを取って欲しそうにしてたので、手が空いていた自分が対応。「チーズバーガーをくれ」と言われたのですが自分はレタスを挟んだだけのバンズをヴィーガンバーガーと称して渡したり、フライドポテトを追加注文された時には揚げすぎて焦げたフライドポテトを渡したりとクソみたいな接客をしていたところ、流石の無能さにキレたのか背中の武器で俺をシバき始めました。俺は倒れたフリをしてゴミ箱に埋まっていたのですが、そのケモナー達は席を離れ、少しすると大量の食べ物を俺のところに持ってきました。すると俺に「食えこの野郎」(意訳)と、無理やり大量の食べ物を買わされました。俺は「stop‼️‼️‼️‼️please ‼️‼️‼️」と絶叫したのですが聞く耳を持たず次々と色々なものを食わせました。

そして次の瞬間、そのケモナー達の内の一人のアバターから、とあるものが生えたのです。

 

そう、それこそ、ドデカチン棒でした。

 

俺は怒涛の衝撃的な出来事に対して対応できず、(え、俺今から犯されるん!?!?)としか考えられず、すぐさま拒否する事ができませんでした。

勿論あちらも了承を取ることはなくプレイ開始。低音のやたらと良い声で俺に何かを言いながら俺の事を数分犯し続けました。

犯された時に脳裏に浮かんだ、VRChat内での優しい外人との思い出、それは犯されたことへのショックを洗い流すように、しかし残酷な現実を映し出すように、走馬灯のように流れて行きました。

まあ俺としては笑い話なのですが、皆さんは掘られんよう気をつけてください。

 

②マリオになったイーブイ

 

何を言ってるのかサッパリだと思いますが俺としてもよくわかりません。

VRChat内の警察と犯罪者に分かれて遊ぶゲームで、犯罪者は牢獄から脱出し、警察はそれを止めるという内容です。

俺はそのワールドが面白くてしばらく入り浸ってたのですが、そこでイーブイアバターをしたプレイヤーに出会いました。その人はめちゃくちゃイーブイの声真似が上手く、うおすげーと思っていたのですが、何故か急にマリオの姿に進化し、流暢なイタリア訛りを再現したマリオそのものになってしまいました。

声の幅凄すぎやろ。

 

③ホラーワールドの騒音プレイヤー

広大なマップの中でランダムにスポーンし、そこでバケモノから逃げながら出口を見つけて脱出するゲームをやっていたのですが、一人で恐々と彷徨っていたところ、なにやら近くで謎の音楽が聞こえてきたのでその方へ行ってみると、pizza towerのキャラクターの姿をしたプレイヤー数人が爆音で音楽やmad動画を垂れ流し、アメリカ人のはずなのに中国のred sun in the sky(中国の革命歌、中国を小馬鹿にする動画で海外の人間がよく流している)を流し始め、爆笑していたら「アメ公が俺らの地元の歌で笑ってんじゃねーぞ‼️」と言われたりしました。そのプレイヤー達とはその後仲良く脱出しましたが、彼らは今も元気でやっているのだろうか...

 

 

以上がVRChat体験録でした。これをみてコワ...となってしまった皆さん、安心してください。だいぶスレスレな行為をするのは海外の人間がほとんどなので、日本人が集まるところをしっかりと探せば楽しいバーチャル生活と男の声のするロリアバターがあなたを待っていることでしょう。ちなみにVR機器が無くてもパソコンがあれば始められるので、もしよければそちらからどうぞ。次回はオーバーウォッチでお会いしましょう。それでは。