キモオタクブログ

見ない方が良いブログです。

全人間、命大切に!!!

 

 

どうも皆さん、久しぶりのブログ更新となってしまいました。八七です。皆様は、死にかけた事、ありますか?

僕は三回あります。ということで、今回は人間の命は容易く持っていかれてしまうものという事を僕が身を以て3度体験した事を通して皆様に教えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

一回目 児童館プールで溺死しかける

 

 

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忘れもしない、アレは漏れが小学校二、三年生くらいの夏の出来事でした。ガキの時代からゲームに張り付いていた自分は、夏休みをドラクエで満喫していたのですが、そんな時「友人とプールに行くけど来ないか?」と兄に誘われ、まあ特にやることもないし良いかと思い承諾。その後は自転車を漕いで近くの児童館へ行き、兄の友達と合流してプールのある場へと向かいました。

最初はみんなで浅いプールの中で遊んでいましたが、兄達は上級生で体も大きかったので深いプールの方へと行き遊んでいました。一人残された漏れは数十分一人で泳いで遊んでいましたが、やはり遊び盛りのガキということもあり一人では飽きるのは時間の問題で、足がつくか心配でしたが深いプールの方へと移動しました。

足がつかなかったからやめよう...と思い足をつけてみると、ギリギリであるものの浮上できるほど力をつけて足を蹴れる高さだったので、一安心し兄達と遊んでいました。が、数分してある事に気づく。なんと、このプール、進めば進むほど深くなっている構造なのです。

 

 

 

 

(これ、もしかして死ぬ??)

 

 

 

 

それに気づいた時はもう遅い、体を浮き上がるための地は遥か遠くにあり、手足をばたつかせ、餌に食いつく金魚のように口で必死に空気を求め、助けを求める声も出せず、生まれて初めて明確な死という存在への恐怖を感じながら次第に水中奥深くへと沈んでいきました。がしかし、自分が溺れている事に少ししてから気づいた兄達が必死に陸の方へと体を押してくれたおかげもあって、救助されて一命を取り留める事ができました。マジで怖かったです。皆さんも、泳ぐ時は気をつけてください。

 

これ関係ないですけど、水場で幽霊が多いの、そういう事なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

二回目 謎の過呼吸を起こし意識がトびかける

 

これはマジで原因不明なんでいつまた再発するか分からないんですけど、数年前に何も変わらなく平日を過ごしていたらなんだか息がし辛いな...と感じ、まあすぐ治るだろと思っていたら

マジで息できなくなって、人生2度目の死を悟り、地に這いつくばっていたらなんとか治りました。目の前が本当に白くなってビビりました。

息、大切。

 

 

 

 

 

 

 

 

3度目 車に轢かれかける

 

 

私はブラジリアン柔術という格闘技(ヒクソングレイシーで有名なアレ)をやっていたのですが、その日の練習の帰り、信号が赤から青に変わったので普通に渡ろうとしたら右から車が緩やかに突っ込んできて、え?マジ?となりましたけれどもナンバープレートがくるぶしにぶつかっただけで済んでいた上に汗びしょびしょで早く風呂入りたかったし、車に乗っていた人もめちゃくちゃ謝っていたので適当にこっちも会釈して済ませました。

よくよく考えたらやべーよな。

 

 

 

 

 

 

 

これは死にかけた話ではないのですが、ガキの頃兄と学校から帰っている最中、道をふと見ると小型犬(朝めちゃくちゃ威嚇してくるタイプ)が居て、兄と相談して悲鳴を上げながらその道を突破すると言う策を講じ、実行した結果めちゃくちゃ追いかけられました。そのせいで犬は少しトラウマ気味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私が死にかけた話で皆様の命の大切さ、わかっていただけでしょうか?命とは1人に1つ。失敗などでふと「死にたいなあ」と感じる方、いるかもしれません。ですが、死んではいけません。死んでは何にもならないのです。人間生きてなんぼ!!そもそもな話ちゃんと病院を通してやる自殺でない限り自殺なんてのは迷惑なモノなのです。誰もいい気持ちになりませんのでやめましょうね。それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直な所トイレ掃除せず汚いまんまで出る人間は肥溜めで息の根が止まればいいなと感じています